港区女子はミタ！恋愛迷走記⑦：女性が陥りがちな「キープ君」のお話

キープ君とは永遠に結ばれない説？

みなさん、こんにちわ🐱

朝からシーツの型を顔に付けたまま、泣く泣く出社したゆうゆです(/ω＼)

さて、昨日の投稿で「告白のタイミング」のお話をしました。

今日は、その際のお返事で女性がやりがちな　キープ君　について迫ります。minatokugirl.hatenablog.com

＜キープくんって、なんじゃらほい🙄＞

男性であれば、女性から告白された場合、Ｙｅｓ・Ｎｏ答えが比較的ハッキリしてると思います。うーん、どうしようって悩むこと、あんまり無いかなと。

ただ、女性はこれに加えて、「キープ君」枠　を作ってる場合が！！

要は二つ返事で、「はい！こちらこそよろしく」とは言えない状況。

悪い人じゃないし、完全Ｎｏでもないんだよな～。断るの勿体ないかな～、でも他にもっと良い人いるかもしれんしなぁ・・・って状態。

この相談、本当によく聞きます。

私も実体験が実はあります。（今は失礼だったと猛省しております🤦🏻‍♀️💦）

この場合、女性は大抵こんなお返事してるはず・・・

－　「もう少しＸＸ君のこと知りたいから、時間もらえないかなぁ？」

－　「今は仕事とか家族の事情で忙しいから、落ち着いたら・・・」とか

とにかく、ボヤかす。ボヤボヤの術。ちょっとでも、引きのはず。粘り技。

ご飯に誘ったら、普通に来ます。要はいいとこ取り。

でも、万が一の時は、「だって恋人じゃないピョ～ン🐰」って。

こ、こわい。自分で書いてても、おっかない。

＜なんでそんな複雑なことするの？＞

これをやりがちなのは、比較的大人の女性が多い気がするんです。

悪気ないのです！　相手を傷つけたいわけでもない。

だけど大人になる程、　誰かと出会う→デートする→両想いになる→付き合う　までの過程が、こんなに奇跡的なことなのか😫　とその難しさを悟ります。

そこから、「私を好いてくれる人って、今後一体どれくらいいるんだろうか？」とか、

「この人逃して、もう付き合えなかったらどうしよう」とか、変な邪念・心配が入るんです。

結婚・出産とかいろんな事に直面にして焦ってると、特になりがち。

 ＜そんな女性陣に切に伝えたい🥺＞

違うなって思う縁は、ちゃんと手放す勇気をもとう💗

結局悩んでる時点で、それが素直な答え。ＹＥＳではないってこと。

人間関係、繋がりすぎてると、せっかく入ってくる新しい縁もスペースがなくて入ってこれません。

なんか違うな～と思うもの抱えてると、これだーー！！！ってどんぴしゃな縁を見落としちゃいます。

そもそも、自分も同じことされたら、嫌ですね😥

自分が誰かにしてることは、別のタイミングだとしても跳ね返ってくる・・・

そう考えると、人にされて嫌なことはしない！　物事って結構シンプルだな～って思うんです。

 ＜キープ君的お返事をもらってしまったメンズへ＞

もし思い当たる節があれば、どんなに好きでも一旦、引いてみることをオススメします。

そこで言葉を鵜呑みにして、素直に待っていても痛い目に合う可能性が・・🔥

でも好きな時って、気持ちコントロールできないから難しいのですよね。

ただ少なくとも、女性のこんな曖昧な行動は、こういう心理からきているものなんだよって伝わればなぁって思います🙏🏻