~六本木 バイカル~ 本格ロシア料理を食べよう♪ボルシチだけがロシア料理じゃない!水餃子からビーフストロガノフまで。
ロシアは知られざるグルメ大国。定番のボルシチからロシア風水餃子、豪快肉料理と激うまスイーツ(*^▽^*)
ロシア料理と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?おそらく、ボルシチとピロシキが大半かなぁと思います。いやいやいや、ロシア大国、グルメレベルかなり高いんです!!!
そう、実はロシアってご飯もスイーツもすっごく美味しい💖
筆者は昨年ロシア旅行に行って、ローカルの人のエスコートで本場のグルメを堪能し、そのレベルの高さに驚きました。
そんな筆者が、日本に帰国後みんなにロシア料理の素晴らしさを宣伝していたところ、食べてみたくなった!との声を多く頂き、じゃぁロシアンnightしちゃおーよということに\(^_^)/
会社の同僚とみんなで向かったのは、六本木交差すぐの「バイカル」。名前がいいですよねぇ、バイカル湖のバイカル!
では、ロシアンnightの全貌をお届けします♪ まずはロシアンビールで乾杯~
【前菜:ビーツとポテトのサラダ】
ビーツは日本であまり馴染みがないけど、海外ではよく食べます。大根とカブのあいの子で、普通のカブより甘みがある。クセがなくてとっても食べやすい野菜です!栄養価もとても高い⤴ ボルシチにも入ってますが、溶けてしまってるケースも多いので、ぜひサラダでビーツを味わって頂きたいです。
【前菜:ニシンとナスのレイヤードサラダ】
さすが北方の国、ニシンはオリーブオイル漬にしたり、酢漬けにしてよく食べます!マヨと和えると相性抜群。綺麗なレイヤーで出してくれるのもロシア料理の特徴です。目で見ても楽しめる(^▽^)
【ロシア風水餃子】ぜひ、頼んでください!
餃子は日本と中国だけのものではありません🙅ロシアでもお肉をもっちりの分厚い皮に包んで湯がいたら、濃厚なサワークリームと頂きます。重そうにみえて、サワークリームの酸味とお肉が合うので、あっさり食べれてしまう一品です。名物料理なので、これはオーダーしたいところ。
【ボルシチ】
やはり定番のボルシチは外せないのでオーダー!お野菜たっぷりで、コクがある。ミネストローネよりも私は好きです。上にサワークリームを乗っけて食べるのはロシア流。日本でいうお味噌汁のような、お母さんの味で家庭に欠かせないもの。
【ロールキャベツ】
ロールキャベツはロシアでも一般的な家庭料理なんだとか。ただ、ここでは美味しいクリームソースと一緒にオーブンで焼いてくれるので、日本のものとまた味わいが違います✨この豪快さ、大きい・・!!!食べ応えがある~、中はお肉ギッシリ。
【豚肉の串焼き】
ロシアは隣接したグルジア、アルメニア料理に近いものもたくさんあります。これは食べやすいポークBBQです🐷香ばしくグリルされたポークに、左のスパイシーなケチャップソースをつけていただきます!
【ビーフストロガノフとマッシュポテト】
ビーフストロガノフはロシア発祥のお料理です😲でもってロシアのビーフストロガノフはホワイトベース。生クリームとかサワークリームを入れてるので、酸味が効いて濃厚でクリーミー。薄切り牛と玉ねぎ、マッシュルームの定番具材で、これもたまらなく、美味しい(∩´∀`)∩
会社の同僚達は、外見日本人、中身外人のため付き合わせのマッシュは必須。バターとミルクが効いてて、カロリーonカロリー笑。みんなで食べれば怖くない!
【デザート:くるみと蜂蜜のケーキ】デザートはぜひ食べてね♡
ロシアに行って何に驚いたってスイーツの美味しさ( ´艸`)あの豊富な国土なので、ロシアンハニーは超高級品でクオリティが高いし、木の目類や果物もたくさんとれます。それをジャムにしたり、コンポートにしたりして、デザートに使うわけです。
このくるみと蜂蜜のケーキも、ナッツがハニーと絡み合って、甘すぎず食べ応えのあるスイーツ。
【チーズパンケーキ🥞】ロシアはパンケーキの国でもある!
ロシア人はパンケーキをめちゃくちゃ食べます。日本のパンケーキよりクレープに近いもの。朝食にサーモンとサワークリームで食べたり、スイーツとして食べたり様々です。
↓特にオススメなのが、中に甘いリコッタチーズを入れたパンケーキ。薄くてパリパリのクレープ生地と甘すぎないリコッタチーズで大人向けのスイーツです。
はぁ~大人数でいくと、たくさん堪能できる(*´Д`) 食べ終わったころには、みんなロシア料理の美味しさに感動してくれました(*^-^*)
ぜひ、イタリアンやフレンチだけでなく、ロシア料理を通じて、ロシア文化にも触れてみてください♪
【おまけ】店内もロシアンブルーを基調に、ロシア雑貨が置かれた素敵な空間。
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