港区女子はミタ!恋愛迷走シリーズ①:関係性を曖昧にする男、定義したがる女?
このシリーズは、上京して早15年のシングルライフ(別名:恋愛迷走期間)における、あるある体験をオープンに書き綴っていきます!
最初に、私は決してフェミニストでも男性嫌いでもありませんので、男性陣もどうかお気を悪くなさらず、この人おもろいなぁ~くらいの感覚で気軽にご拝読くださいまし(*^^*)
好きになった人は、女性にコミットしない独身貴族だった Σ( ̄ロ ̄lll)
㊚ 「付き合ってください!」 、㊛ 「はい、喜んで❤」 ってすべての関係が最初にすっきりスタートすればいいけど、これって、大人になればなる程なかなか難しい。
大抵こういうケースは、女性がどんどん相手のことを好きになって、好きが故に関係は進むものの、「私は彼にとって何?」 とモヤモヤすることって本当に多い(´;ω;`)
<カルフォルニア出身、Mr.サンシャインのお話>
私が数年前に好きになった彼は、年上のカルフォルニア出身のアメリカ人。カルフォルニアスマイルがこれでもかぁ~と輝いていたMr. サンシャインでした笑。あまりに温かい笑顔で、知らぬ間に虜に👿定期的に合うようになり、すっかり気持ちを奪われてしも~た。
と・こ・ろ・が、いつまで経っても 「ガールフレンドになって」的な発言がない。だんだん不安が募って、これ以上は苦しいと、いっぱいいっぱいになった私はある日一か八ぶつけてみたのです。
㊛「私はあなたのこと好きで大切に思ってるけど、私たちの関係性は何なんだろう?私、遊びの関係は一切求めてないよ」
す・る・と、 Mr.サンシャインから衝撃の回答がΣ(・□・;)
㊚「僕は誰かとこみ入った関係になるのに向いていない。過去にトライしたこともあったけど、結局ダメだった。君のことは誰よりも大切で、もちろん他に相手がいるわけでもない。 一緒にいたいから、一緒にいる。関係性を言葉で定義する必要あるのかな?」
<Mr.サンシャインの衝撃の一言で目が覚めた>
Mr.サンシャインがいうことは、間違ってはいないのです。好きで居心地がいいから一緒にいる。その関係性を言葉で縛ることに、何の意味があるのか。もちろんお互いがカジュアルな関係を求めていれば、ゴールが一緒でハッピー。問題ないのでしょう。
だけど、結局どんなに好きでも、自分が求めるものと相手が望むものに溝があれば、そこを埋めずに関係が続けるは、一方が辛いだけ。ヘルシーな関係とは言えない。本当に大切に想ってくれてるなら、私のために自分を変える努力もできたはず・・これは私もしかり。お互いにね。でも、自分を無理に変えてまで続ける関係に、価値は見いだせなかった。 Adios👋
<迷える仔羊女性のみなさまへ🐑メェメェ>
もし今似たような状況で辛くて仕方ないなら、ある程度の覚悟ができたら、ストレートに聞いてみるべし!万事尽くして、天命を待つ。要は、ボールをまず投げてみる。それをどう返すかは、相手次第で知ったこっちゃないマインドでいきましょう(*^^*)
あなたとうまくいく人は、あなたが見据えてるものと同じものを見つめているし、あなたが望むものをちゃんと与えてくれる。 不安な気持ちなんかに1ミリたりともさせないぞ! You should be fine (/・ω・)/ ファイ㌧㌧🐷