~六本木 サカナバルThe Grill~ 魚介エキスが溶け込んだ濃厚ブイヤベース、たべてミソ?
魚介エキスのお風呂にダイブしたくなる・・・NYスタイルのバルで愉しむ、魚介づくしの一夜。
筆者は、今年まで通算11年ヒルズ族をしてました。いやいや、ギラついてたわけではありません🙅 働かざる者食うべからずと、あくせく、サラウーマンをやってました。
そんな筆者が、夜の六本木パトロール中にガラス張りの明らかにオシャレな外観のお店を見つけたのです。カッコ良く光るネオン。しかも、「サカナバル」。なんて興味をそそるネーミングなんでしょうΣ(・□・;)
魚介好きの筆者は、ダーリンと平日夜の大人デートを楽しむことに♡ 場所は、六本木通り沿い、アークヒルズと六本木交差点のちょうど中間地。
カウンターとテーブル席がありますが、六本木デートの方には是非カウンターを指定して頂きたいです( *´艸`) 向かい合うより、横で座るドキドキ感・・・(ちゃうちゃう、話逸れてる!)店内の照明やアートオブジェがとにかくオシャレで、思わず店内を見渡してしまいます。
最初のオーダーは『サカナバルサラダ』。旬の海鮮をたっぷり盛り込んだ一品。アサリとタコ、トマトの酸味とイタリアンドレッシングで、食欲が刺激されます。
2品目は、『Today’s カルパッチョ』朝採れ真鯛と紫オニオン。分厚い鯛とオリーブオイル、エスニックテイストのソースがGoodでした♪
ここで、サカナバルさんの売りの一つ。それは、選りすぐりの本日のフレッシュオイスターを提供してくださるところ。
その瞬間、筆者の横でよどめきが・・($・・)/ 「これ、絶対食べたい!!」無類の牡蠣好きである相方が興奮モードで主張。普段そんな主張するタイプではないのに、人間好きな食べ物のためには、やはり意気込みが変わるようです。
写真からも伝わる、この新鮮さ・・・ちゅるんっという良い音色と共に、オイスター氏はダーリンの胃袋へ。こんな牡蠣好きの胃袋におさまって、オイスター氏も本望であったでしょう。
私はといえば、代わりに『牡蠣のオーブン焼き雲丹ソース』をchoice(*^-^*) 熱々の雲丹ソースのお布団が、牡蠣にかぶさっている!こんな贅沢あるでしょうか。ハフハフ言いながら、濃厚な牡蠣ミルクと雲丹ソースを堪能しました。
魚介ツアーはまだまだ続きます。なんと見つけたのは、『牡蠣のアヒージョ』もう牡蠣マニアとの魚介デートは、牡蠣づくしになることを覚悟せなあかんな・・・と心にひっそり悟った筆者。
出てきました~!熱々でまだグツグツと煮え立つ、King of アヒージョ♪
バゲットをスパイシーなオイルにドボーーンと浸して、いただきます(・∀・)ニヤニヤ
牡蠣を一通り楽しんで、もうすっかり満足モードな方を横目に、こちらのお店の看板メニュー、『カルフォルニア ブイヤベース』をオーダー。
ムール貝、海老、アサリ、ホタテetc の合唱。シンプルな味付けで、魚介エキスが身体中に染み渡ります。バゲットをこのスープに浸して食べるもよし◎
でもでも、スープは飲み干さないでくださいねっ!!
何故かというと、残ったスープでリゾットを作る締めメニューがあるからなのです。
美味しすぎて泣く子も黙るリゾットという感じでしょうか。ダーリンはお皿まで食べるんちゃうかというくらいの勢いで、きれ~いに召し上がられてました♡
このクオリティとボリュームでコスパも素晴らしいです。スタイリッシュなバルで、気取らず魚介をご堪能あれ(^▽^)/
☆おまけ☆ クリスマス時期の店内はさらにオシャレで、思わずパチリ。ワインボトルでツリーなんて♪ 女子はこういうのもめっちゃ心に刺さります。
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