マタニティ日記④ 妊娠9週 いざ産院の分娩予約合戦に挑む
分娩予約ってこんなに申込みが大変?!ウカウカしてられないΣ(・□・;)
赤ちゃん本舗で頂いた可愛い妊婦マーク。みんなに褒められます🌸
前回のマタニティ日記③で、里帰り出産を決意し、産院候補を選びました。 が、これで一安心ではなかったんです!産院によっては、分娩予約(診察+申込金)合戦で枠を押さえる必要がるとは・・・
私自身も産院について色々調べるまでは、呑気なもんで、あとは里帰り直前に産院にいけばいいのかなぁ、なーんてヌルい考えでいました。
でも、さすが人気の産院では、事前に分娩予約を入れて、申込金の払込みをしない限り、予約が成立しないケースもあります。
私が選んだ産院は、まさにそのケース。以下の3拍子そろったトリプルパンチでした。
①妊娠9週になり次第分娩予約の受付けを開始、
②無痛分娩希望者は、実際に病院で診察を受け、医師のリスク説明を聞いた上で、同意書へのサインが必要、
③自然、無痛分娩関わらず予約金の入金が必要。
「これはまずい!!10月時点ですでに来年4月の予約まで埋まりきっている・・・」ということで、ソッコー東京から実家に帰省。朝一の予約枠を確保して、両親と家族総出で、産院へ向かいました。
【産院の様子】
ホームページでしか見たことがなかった産院でしたが、初めて行って、あまりに綺麗で温かい雰囲気だったので、とっても安心しました。分娩予約云々にかかわらず、早い段階で産院を見ておくのはとても大切なことだと実感しました!
【初めて聞く赤ちゃんの心臓音】
9週と数日が立ったところ。胎児の心臓音を初めて聞かせてもらいました。トクトクトクと、胎児の心音がとても早いのが特徴です。力強く打つ鼓動を聞き、逞しさを感じました。しかも、もうすっかり、立派なへその緒が出来上がってました(≧▽≦) 先生にも「立派なへその緒やなぁ~」と褒められる( ̄▽ ̄)
無事に診察と無痛分娩の申込みを完了して、やっと肩の荷が下りて病院を後にしましました。
みなさんも、産院を選ぶ際には、分娩申込の手続き、期日、方法、持ち物等、細かく確認されることをオススメします😀
マテ二ティ日記⑤へと続く
<おまけ>
実家で時間があったので、母と不妊治療に挑んだ夫妻をコミカルに描いた「ヒキタさんご懐妊ですよ!」を観賞。個人的な感想として、今まで男性を主役とする不妊治療について無知であったため、妊娠することの奇跡を改めて知ることのでき、とても勉強になる映画でした。シリアスなテーマですが、コメディタッチで描かれていて、笑いながら観れる映画でお薦めです。