~Mercer Brunch~ 至福のブランチを食べに!ブリオッシュでつくる黄金フレンチトースト🤤
セボーーーンと叫びたくなる、とろんとろんフレンチトースト(❁´◡`❁)
連休の中日は、ゆっくりとブランチをして、新国立美術館で開催されている「ブダペスト美術展」に行ってきました♪
向かったのは、六本木にある「Mercer Brunch」
アメリカンスタイルのブランチを提供するハイセンスなお店で、都内ではかなりの人気店です。
そんな人気店なのに、上京して早15年・・・行ったことがなかった😲
だって・・・せっかち過ぎて並んで待てないんだもんっ。モジモジ。モジモジ・・・
でも、子供が産まれたらしばらくの間ゆっくり外でブランチ!なんて、できそうにないので、旦那さんと二人で出産前にのんびり休日デートを楽しみました🥰
<まずは、オサレな店内をどうぞ!!>
ミーハーなのはちょっとなぁ~とかカッコつけたこと言いながらも、やっぱりめちゃめちゃオシャレです笑。
六本木のお店は、ロッジハウスのような、温かみとスタイリッシュな感じが融合してます。外は開放的なテラス席、温かい季節には本当に気持ち良さそう(※公式HPの写真です)
店内は、真ん中に巨大な暖炉が配置された、広々のオープンスペース。飾られていたお花も大胆で素敵✨
かなり込み合ってますが、人がいないときはこんな感じです(こちらも公式HPより掲載)
腹ペコあおむしだぁ~!!
ブランチはメイン+フレンチトースト または メイン+自家製ブレッドのセットが何種類もありますが・・・・
Mercerはなんといっても、そのフレンチトーストが絶品で有名です。ここに来たら、外せないメニュー🧇
<自家製ソーセージ、ラタトゥイユ・ポーチドエッグ添え+フレンチトースト>
私が選んだのは、自家製ソーセージのプレート。はぁぁぁ、見ただけでため息が出てしまうくらい美味しそう。
ソーセージの下に、鮮やかなラタトゥイユが敷き詰められてます。
早速、いただきまぁーーす😻ポーチドエッグを割る瞬間って、なんでこんなにワクワクするんだろう笑。
ソーセージは、チキンで出来ている印象。ポークの重みと脂っこさが全くないんです。
程よく淡泊で、バジルソースと玉子の黄身を絡めて頂くのに、もってこい🍳
ちなみに相方は、アボカドとサーモンのタルタルをお召し上がりでした!これも、サッパリ爽やかでブランチにもってこいの一品。
美味しいごはんを口に運びながら、店内の女子の会話がさらに面白い😂
「私の彼、カフェごはんは物足りないって言って一緒に来てくれないだよ~。だから、めちゃくちゃ嬉しい!」
「私の彼なんて、カフェで長居することができないから、最初からアウトだと」
いいね、いいね、本音トーク炸裂。こういう女子トーク大好きですよ笑。
って聞き耳を立ている場合じゃない!
<フレンチトーストを食す>
フレンチトーストは、普通の食パンの3分の2程の食べやすいサイズで登場。
黄金色。まさにそのもの。卵液にきれ~いに染まったトーストが、程よくブロンズに焼かれています😍
ナイフを入れてみると、めちゃめちゃ柔らかい😲!!!
ポヨンってしてる。そのまま、お口に運びます
はい、とろける~!!! ふあとろ~ん
バターの芳ばしい香り、甘すぎない味付け。ミルクの優しい香り。
うん、これは、 まさに至福のブランチ称号に値します。
たまには、こういう優雅なブランチもいいなぁ💓
<おまけ>
腹ごしらえ後に行った、「ブダペスト美術展」。ブダペスト国立西洋美術館とハンガリーナショナルギャラリーの所蔵展です。
今回の目玉は、高原に佇む「紫のドレスの夫人」。当時あまり紫のドレスの姿を描くことがなく、斬新なものだったそうな🙄
個人的に笑ったのは、「不釣り合いなカップル」と題されたこの作品。(※公式HPより掲載)
若い婦人と老男。でもよく見ると女性の手が男性のポケットに・・・何かを盗もうとしています😲 街でもこういうカップル見かけますよね笑。いつも時代も変わらない😂
<お店はこちら>