~六本木 イルフィーゴインゴルド~ 巨大パルメザンチーズで作るリゾット
巨大チーズをくり抜いて作るリゾットが迫力大💖
そのお店は、東京ミッドタウン近く。ひっそりとした細道に、佇んでいます。
会社のグルメな先輩から、生ハムとリゾットがめちゃくちゃ美味しいイタリアンがあるよ!とお薦めされて、大のチーズファンである筆者にとっては、訪問必須店のひとつでした。
【お店の外観】
外観は、いかにも隠れ家という感じ。植木に囲まれていて、益々中への興味をそそる。まさにTHE 大人のイタリアン。
今日も、自己完結型の勝手な個人な持論を披露させてください!(笑)
筆者の中では、お店選びで大きな線引きポイントがあります。それは、テーブルクロスがあるか無いか。テーブルクロスがあるお店はやっぱり、構えるし、こちらもそれなりの身なりで行こうという、気持ちになります。
個人的には、普段はテーブルクロスがないお店で、気軽にごはんをするのが好きです(*^-^*) こちらのお店は、テーブルクロスがない、まさにトラットリアなんです。だから仲間と気軽にカジュアルに楽しめます。
【27か月熟成 生ハムはマストオーダー】人生でBEST
このお店の売りは、まずこの27か月熟成させた古代豚の生ハム。今までいろんなお店で生ハムを食べてきましたが、これを超えるものには出逢ってません。
お花のようにうす~く何枚も重ねられたハム。2年以上、熟成させているだけあって、味の濃さが半端じゃないΣ(・□・;)ぜひ、前菜はこれをオーダーされてください。
【牛タンとゴルゴンゾーラのサラダ】
特徴的な香りと味の濃さがあるゴルゴンゾーラだからこそできるサラダ。牛タンとの相性がバッチリで、柔らかいお肉にチーズソースとサラダの酸味が加わります。これは他店ではやっぱり食べられないメニュー。
【本日のスペシャリテ シンプルポークグリル】
こちらのお店は本来お肉のメインメニューは、牛が豊富にあります。ただ、お店の方が各テーブルを回り、その日の特別オススメメニューを注文することもできます。女子二人でがっつりビーフステーキを食べきれる自信がなかったので(いつものお友達は、筆者と同じくらいにモリモリ食べるw。 この日のお友達だけ正常な胃袋の大きさであることを考慮した結果でしたw)、比較的小さいポーションの豚グリルをいただきます。
もう、写真でわかりますよね!!豚の良質な脂が染み出てる・・・・脂が甘くて、白ワインと美味しく頂きました♪
ちょっと写真が小ぶりですが・・・豪快にグリルされた海老がドドーンと乗った一品。しかも、パスタの太さと大きさをご覧ください😲ラビオリ並みに食べ応えがあって、トマトクリームが適度な具合で絡まってくれてます。ソースの量が多すぎないので、重たくなりません。
【リゾット 赤牛のパルミジャーノレッジャーノ】
もう言葉はいりません・・・巨大なパルミジャーノの器にホカホカリゾットを入れて、器の状態で持ってきてくれます。
それを目の前で、チーズを削りながら、リゾットの熱で溶けたチーズを絡めていくのです。
迫力十分、見ごたえ十分、香りも伝わってくる。口に運ぶと、お米の硬さが最高🙌
削りたての新鮮チーズの香りで、完全Knock Out !!!! 赤牛くんのKO勝ち という状態で、この日の伊日親善試合が終了しました。
<お店はこちら>