ツレが突然留学すると言いまして。な妻💛

バリキャリ港区女子が、突然の結婚・妊娠を経て、奮闘する日々。見た目おっとり、中身サバサバ女子。グルメ、料理、恋愛のライフスタイルブログ。

マタニティ日記① プロポーズ~妊娠発覚

プロポーズで浮かれてたのも束の間。2か月後に突然の妊娠発覚!!

 

交際1年を経て、彼からプロポーズを受けたのは、今年の7月末。

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 ちなみに指輪は、ミキモトさんのものです💛

 

お互いの実家への挨拶、両家の顔合わせ、式場の予約等を済ませ、結婚式の準備をこれからやるぞーーー!!!ダイエット頑張ったるぞ(/・ω・)/ と超絶意気込んでました。

 

そんな日から、凡そ2か月後経った頃、生理が2日ほど遅れてました。

数日であれば誤差の範囲内!と呑気に構えてたけど、4日遅れても来ない・・・

 

一応、安心材料のため検査薬をしてみることに。

国内産の検査薬は生理予定日より約1週間後を使用の目安となっているけど、ネットでは生理日前からでもうっすら陽性線がでてました!って人が多いΣ(・□・;)

 

ということは、予定日過ぎてたら陽性の線が出るのは・・?と勝手に判断。(※上述の通り、検査薬に記載の使用目安が一番正確な内容です。商品の説明内容を十分にお読みくださいませ。)

 

会社の下の薬局で検査薬を購入してみる。ササッとお手洗いに向う。結局『なーんだ』と思うだろうな、と思いながらも、結果がでるまでの1分はやっぱりドギマギして待つ。

 

結果は・・・陰性

 

やっぱり、陰性やん!! 数日したら来るべきものは来るやろうと、ひと安心(*´Д`)

このときは、余計な心配もかけたくないので、検査薬をしたこと自体、相方には話しませんでした。

 

初回の検査薬からさらに4日ほど経過。 んーん、まだ、こない(´;ω;`)ウゥゥ  ここで予定日よりもう1週間以上は遅れていることになる。

 

念のため、もう一度検査薬をやってみようと決心。

 

結果は・・・くっきり陽性線が出ている!!!

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この時の心境を、あえて今は全く違う気持ちだからこそ、ちゃんと偽らず素直に書くと、とにかく驚きと焦り が一番大きかったように思います。このタイミングできたのかぁと。(もちろん妊娠5か月の今は、ベビーちゃんの誕生を心から待ち望んでいますし、ベストな出産ができるよう日々奮闘ちうです♡)

 

私と相方は特段妊活を始めたわけでなく、できるときは自然にできるだろうというスタンスでした。何より、私自身仕事のストレスがすごく大きかったので、こんな環境で妊娠できるかすら不安だと、相方にこぼしていた程。

 

いろんなことが頭をよぎる。

式はどうなるんだ?仕事は?予定日は?住む場所は?

 

とりあえず、すぐに相方にLINEで報告。本来、きっと籍も入れて、一緒に住んで、ちゃんとした夫婦のカップルであれば、家に帰ってきてサプライズ報告!とかもっとロマンチックな伝え方はたくさんあったと思います。二人で抱きあって喜ぶ的な。

 

でも、その時の自分は一人で事実を抱えられるほどの余裕がなかったのが本音。

『妊娠したかもしれない。』 相方に連絡をすると、

 

『本当なら嬉しすぎる😂😂😂 今まで一番幸せな気分かもしれない。不確定だから必死に気持ちを抑えてるんだけど(笑)』とお返事が(*^-^*) 彼はこんなに喜んでくれてるんだと思うと、なんだかとてもホッとしました。

 

ネットでいろいろ見ていると、結局生理予定日1週間後で検査薬で陽性でも、すぐに病院に行ったところで、まだ赤ちゃんの心拍確認ができず、結局2週間後に再診になる という声が多かったです。

 

一方で、私は本当に妊娠なのか、子宮外妊娠してないか、これからの生活で気を付けるべきことがあるか・・・など何も分からなかったので、翌朝早速、婦人科を受診しました。初めてのエコーにかなりドキドキ・・・

 

先生、『そうですね~、ちゃんと子宮内で妊娠でしてますよ! この黒い穴みたいに見えるのが、胎嚢。赤ちゃんが入ってる袋ですよ。ちょこんと真ん中で見えるのが、胚芽。赤ちゃんの原型ですよ。 今、妊娠5週です。』 

 

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この時、初めて本当に妊娠しているんだ!!!という、感慨深い気持ちを感じました。言葉にならない感動と衝撃が身体に走りました。

 

先生 『これから赤ちゃんの心臓が動き出すのを、まず確認する必要があります。また2週間後に来てください。』

 

これがいわゆる、妊娠7週 心拍確認の壁 と言われている最初の関門でした。

 

この時、まだ私はこれからの長い道のりを全く知らなかったです。

 

 

                                                                                       <マタニティ日記②へ続く>