ツレが突然留学すると言いまして。な妻💛

バリキャリ港区女子が、突然の結婚・妊娠を経て、奮闘する日々。見た目おっとり、中身サバサバ女子。グルメ、料理、恋愛のライフスタイルブログ。

~六本木 サカナバルThe Grill~ 魚介エキスが溶け込んだ濃厚ブイヤベース、たべてミソ?

魚介エキスのお風呂にダイブしたくなる・・・NYスタイルのバルで愉しむ、魚介づくしの一夜。

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筆者は、今年まで通算11年ヒルズ族をしてました。いやいや、ギラついてたわけではありません🙅 働かざる者食うべからずと、あくせく、サラウーマンをやってました。

 

そんな筆者が、夜の六本木パトロール中にガラス張りの明らかにオシャレな外観のお店を見つけたのです。カッコ良く光るネオン。しかも、「サカナバル」。なんて興味をそそるネーミングなんでしょうΣ(・□・;)

 

魚介好きの筆者は、ダーリンと平日夜の大人デートを楽しむことに♡ 場所は、六本木通り沿い、アークヒルズと六本木交差点のちょうど中間地。

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カウンターとテーブル席がありますが、六本木デートの方には是非カウンターを指定して頂きたいです( *´艸`) 向かい合うより、横で座るドキドキ感・・・(ちゃうちゃう、話逸れてる!)店内の照明やアートオブジェがとにかくオシャレで、思わず店内を見渡してしまいます。

 

最初のオーダーは『サカナバルサラダ』。旬の海鮮をたっぷり盛り込んだ一品。アサリとタコ、トマトの酸味とイタリアンドレッシングで、食欲が刺激されます。

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2品目は、『Today’s カルパッチョ』朝採れ真鯛と紫オニオン。分厚い鯛とオリーブオイル、エスニックテイストのソースがGoodでした♪

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ここで、サカナバルさんの売りの一つ。それは、選りすぐりの本日のフレッシュオイスターを提供してくださるところ。

 その瞬間、筆者の横でよどめきが・・($・・)/ 「これ、絶対食べたい!!」無類の牡蠣好きである相方が興奮モードで主張。普段そんな主張するタイプではないのに、人間好きな食べ物のためには、やはり意気込みが変わるようです。

 写真からも伝わる、この新鮮さ・・・ちゅるんっという良い音色と共に、オイスター氏はダーリンの胃袋へ。こんな牡蠣好きの胃袋におさまって、オイスター氏も本望であったでしょう。

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 私はといえば、代わりに『牡蠣のオーブン焼き雲丹ソース』をchoice(*^-^*) 熱々の雲丹ソースのお布団が、牡蠣にかぶさっている!こんな贅沢あるでしょうか。ハフハフ言いながら、濃厚な牡蠣ミルクと雲丹ソースを堪能しました。

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魚介ツアーはまだまだ続きます。なんと見つけたのは、『牡蠣のアヒージョ』もう牡蠣マニアとの魚介デートは、牡蠣づくしになることを覚悟せなあかんな・・・と心にひっそり悟った筆者。

 

出てきました~!熱々でまだグツグツと煮え立つ、King of アヒージョ♪

バゲットをスパイシーなオイルにドボーーンと浸して、いただきます(・∀・)ニヤニヤ

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牡蠣を一通り楽しんで、もうすっかり満足モードな方を横目に、こちらのお店の看板メニュー、カルフォルニア ブイヤベース』をオーダー。

ムール貝、海老、アサリ、ホタテetc の合唱。シンプルな味付けで、魚介エキスが身体中に染み渡ります。バゲットをこのスープに浸して食べるもよし◎

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 でもでも、スープは飲み干さないでくださいねっ!!

何故かというと、残ったスープでリゾットを作る締めメニューがあるからなのです。

 

美味しすぎて泣く子も黙るリゾットという感じでしょうか。ダーリンはお皿まで食べるんちゃうかというくらいの勢いで、きれ~いに召し上がられてました♡

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このクオリティとボリュームでコスパも素晴らしいです。スタイリッシュなバルで、気取らず魚介をご堪能あれ(^▽^)/

 

☆おまけ☆ クリスマス時期の店内はさらにオシャレで、思わずパチリ。ワインボトルでツリーなんて♪ 女子はこういうのもめっちゃ心に刺さります。

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<お店はこちら>

sakanabar.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

~浜松町 デビルクラフト~ 中毒性のあるシカゴピザとクラフトビールの洗礼

悪魔の甘い囁き、「具材たっぷりの分厚~いピザとアロマティックなクラフトビール呑んでみない♡?」が聞こえたら・・・f:id:minatokugirl:20191209214858j:plain

 ええ、そういう囁きが筆者はたびたび耳元で聞こえることがあります。連日いろんな告白をしていますが、ここで今日も新しい告白を。

 筆者は、アメリカ生まれニュージャージーガールです。この事実が何を意味するかというと、小さい頃からピザ、コーラをはじめとする Ameican Soul Food の味がガッツリ身体に沁みついてます(/ω\) 「コーラは命の水や」と宣言する程にロイヤリティを誓ってます。

 

つまるところ、ピザには目がありません。そんな筆者に、本場シカゴ出身のお友達が都内でシカゴピザを食べるならここが一番!と教えてくれたのが、デビルクラフトさんです。

みなさんは、シカゴピザの特徴をご存じでしょうか。シカゴピザは別名 Deep Dish Pizzaとも呼ばれ、いわゆるふか~い型で作る、特別なピザです。大事なポイントをお伝えします。クラフト(生地)部分が大量にあるわけではなく、具材がみっちり詰まってるイメージです。(意外に野菜が多くて、重くない♡)

 

お話はここまで。さて、お店にLet's Go (^▽^)/ 場所は、浜松町駅から徒歩5分。あんな綺麗な東京タワーが目の前にあるのに、もう心はピザまっしぐら。いつだって単純な自分・・・こんなんでええんやろか(汗)↓外観がすでにピザワールドに誘ってますよね♪

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 ここは、外国の方にも大変人気です。平日、週末問わず満席なので、予約していきましょう。

 さて、席について、まず渡されるもの。クラフトビールの豊富なメニュー。下(↓)のメニューはほんの一部。各国の選りすぐりのビールが何十はザラにあります。都内で醸造したスペシャルビールまで°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° あかん、これ上から全部下さいと言いたくなる勢い。説明も丁寧に書いてあるので読んでるだけで楽しいです。

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ちなみに筆者は、黒ビールが好きです。カラメルをローストしたような重めの芳ばしいビールを好んでよく頼みます。

ぷっはぁぁぁ~。ずっと飲みたかんやもん、しゃーない、ゆーてしまいますよ。

 

さて、前菜を頼みます。オススメは定番のシーザーサラダ。ワカモレチップス。ピザは注文して焼き上げるので、つまめるものを頼みましょう。

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もう一つ、ここで必食のメニューがバッファローチキンウィング。

甘いBBQソースに、ブルーチーズソースをディップ・・はぁぁ( ゚Д゚)←こんな顔なるくらいに美味。

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 チキンの骨をちゅぱちゅぱしている間に、ピザがやってきました。種類は豊富です。野菜ベース、お肉ベース。具材の紹介がちゃんと書いてあるので、読みながらみんなで決めるのも楽しい時間です。サイズは、S、M。M2枚でも、大人2人でペロリといけます(*^-^*)

 初回のオススメは、「Devil Works」という定番ピザがいいと思います。自家製サラミ、ほうれん草、トマト、紫玉ねぎ、黒オリーブをふんだんに使ったピザ。これをまず食べれば、間違いなし。

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 我々一行はこれに加えて、「浜松町スペシャル」お肉のボリューム満点ピザ。スパイシーなペパロニが乗った、Meat Lover 向けピザですスパイシーとビールって、万国共通、ドリームコラボですね。

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 今日は体重と体脂肪率は、悪魔に捧げると決めたので、捧げつくします。追加で食べるのは、オニオンリングとチリポテト。アメリカン万歳(/・ω・)/ ここで食べなっかたら、いつ食べるの?今でしょ!(と幻聴が聞こえた)

サクサクでカラっと揚がったフライは絶品です。チリポテトは、ワッフルポテトにチェダーとチリが絡まる・・・合掌。

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デビルクラフトに行く日は、ランチを抜いてコンディションを整えて行くレベルです。それ程に美味しくて、折角行くなら、いっぱい食べたいからです。

 

☆おまけ☆ デザートもアメリカンでスペシャルです(*´▽`*) 愛する親友の誕生日には、定番のブラウニー、ベイクドチーズケーキ、アップルパイのトリプルコンボでBig Birthday となりました。

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<お店はこちら>店舗は、神田、五反田等、浜松町以外にもあります。本日ご紹介したのは浜松町店です。

www.devilcraft.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~恵比寿 とりなご~ 京都からやってきた絶品鴨すき。鴨葱とはまさに・・・

京の味を知る、余分なものを一切なくした鴨と葱オンリーの真剣勝負。飲み干したくなる京出汁!

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突然ですが、筆者は神戸で育った、生粋の関西女子です。このブログでは、取り繕って関東弁で話してますが、普段はめっちゃ関西弁丸出しです。ということで、今日はいつもの関西弁全開で、グルメトークをしていこうと思います。   

 

ほんで、『なんでこの人突然そんなこと言い出してん!』って話なんですが、それは今日ご紹介するお店が、京都を本店においてはるお店やからです。

 一般的に、食文化においても関西 vs 関東は比較されることが多いですけど、どっちがええ悪いとかやなくて、それぞれ落ち着く味ってあると思うんです。それが、感じやすいのが、お出汁の味やと思ってます。

 

関西のお出汁は、やはり基本薄口の傾向。やから、歳を重ねたせいか関西風のものを頂くと、やっぱり落ち着くし、めっちゃほっこりなるんです。

 

そんな筆者をほっこりさせてくれたお店がココ、京都 福知山に本店を置く『鳥名子(とりなご)』さん。場所は、恵比寿駅から徒歩10分強。ひっそり、静かな場所にあります。

 

「ようこそおいでなはれ♡」の温かい京都弁で迎え入れてくれます。いくいくーーーと返事をして、ほな、入ってみよーーーう!!

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正直な話、鴨鍋とか京都のお店とか聞くと、敷居高いイメージある方もいはると思うんですけど(うちもその一人でした)、このお店はそんなこと全くないです。店内は、木を基調にしたテーブルと個室で、肩肘はらずに過ごせます。

 

まず頼んだのは、こちら。 その名も「にゃんこサラダ」(=^・^=)。削りたてのカツオ節をこれでもかと乗っけてあるんです。あかん、ネーミングがすでにめっちゃイケてるやん!!関西ハートが疼く。お味が言わずもがな、カツオ節の新鮮な香りでドレッシング要らないくらい。シャキシャキのキャベツと相性が抜群。そら、ネコも喜ぶわ~と納得。

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さて、前菜でかなり期待度が上がったところで、鴨と同様にこちらのお店で力を入れてはる鶏メニューに移ります。

ドドドン、『名物 唐揚げ』本店オリジナルメニューだそうな。秘伝のタレに漬けた鶏モモ肉をクリスピーな衣でサクっと揚げてある。鶏汁じゅわーーん。(某千葉県、非公式キャラ並みの勢い)

ジューシーな一品です。骨までしゃぶりついてしもーーーた!!!これは1ピース毎に頼めるので、必食です。

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ほな、そろそろメインいってみよかぁ~と頂いたのが、冒頭のお写真。

『鴨炙り造り(極み)』↓ 極みゆーてはる時点で、とりなごさんの本気を感じますよね?

いやぁ、もうこれ食べた瞬間、とにかく鴨肉の柔らかさと、皮目の炙りの香ばしさが口の中で、広がります。噛めば、噛むほど、鴨ワールド!!!(鴨川シーワールドちゃいますよ!)まさかのノリツッコミしてしまう美味しさΣ(・□・;)ぜひ辛子と合わせてどうぞ。

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さて、鴨を極めてはることが十分わかったところで、名物「鴨すき」頂きましょう(^^)/

ここの鴨すきの特徴は、シンプルということ。具材は良い鴨(鴨つくね込)と山盛り葱、以上。that's it....鴨の新鮮さとお葱の山盛り具合は、↓こんな具合です。

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絶妙な分厚さにスライスされた鴨は、硬くなる前に程よく火が通る、ベストなスライス具合です。いざ、鴨ワールドに再入場!!!こ、れ、は、京風のお出汁風呂にポッチャーーンと浸かった、鴨ちゃんが、湯上り、めっちゃ良い温まり具合でご機嫌に葱を背負って出てきた感じ\(^_^)/ 無防備すぎる、無防備すぎるけど、ごめん美味しくてどんどん食べてまう。

 

締めは、ラーメン、うどん、雑炊それぞれお好みで頂けます。

 

ちなみに、この日はお食事に合わせて赤ワインを頂いてました。もちろん日本酒、焼酎はありますが、鴨に合うものとして、ワインもおいて下さってます。しかも、京都丹波丹波ワインです。食材だけやなくって、お酒も地のものにこだわってはるところが、余計心をもってかれました。

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<お店はこちら>

torinago.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~恵比寿 牡蠣ッ端~ 名物「牡蠣のなめろう」牡蠣Loverである相方を唸らせたツワモノ

ぷくぷく、ぱつぱつ、親愛なる牡蠣様。

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突然ですが、筆者のダーリンの大好物は牡蠣です。下手したら、私といる時よりも美味しい牡蠣を食べた時の方が、明らかに幸せな満面の笑みを浮かべています。

『一緒にいてもそんなに幸せな表情しないよね?』っていうくらい・・・美味しい牡蠣を食べると→ ( ̄▽ ̄) まさにこんな顔になってます笑。

 

前置きが長くなりました。そんなダーリンと恵比寿デートの帰りに訪れたお店が『牡蠣ッ端(カキツバタ)』。全国の産地直送の豊富な牡蠣と、多種の日本酒を取りそろえたお店です。(日本酒好きの筆者としては、内心こっちにも大きなガッツポーズ。ヨッシャ、飲んだるぞってなるやつです。)

 

日曜の夜、18時前の早目の時間にも関わらず、予約でいっぱいのため2時間のみであればということで、運よく滑り込みました。

 

恵比寿西口より徒歩2分。こういう提灯のお店っていいですよねぇ。暖簾のデザインまで凝ってて素敵です💛

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よーーーーし、何を食べようか。牡蠣のメニューが豊富すぎて、目移りしてしまう。 まず、牡蠣の食べ比べセットを注文。

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北海道、石川、三重、福岡。まさに北から南まで全国を制覇したセットがでてきました!

同じ牡蠣なのに、大きさ、塩気、甘みも全く違う。口にジワーーンと広がる牡蠣ミルクエキス。注目ポイントは、写真にでてる多種ソース。個人的にハマったのは、とろろ昆布。昆布の旨味と牡蠣のクリーミー感が相まって、味わったことのないハーモニーを生み出してくれます。 f:id:minatokugirl:20191205170531j:plain

牡蠣をちゅうちゅうしてたら、何を欲するかというと、日本酒です。

Sake Wanted!!!

 

この日はなんと日本酒キングの獺祭飲み比べDayとのこと。いきますとも、ええ。

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こんな光景が目の前に広がって幸せです。筆者の顔も、牡蠣を食べるダーリンと同じくらいに緩んでいたことでしょう((/ω\)照 

 

いい感じに日本酒を飲み始めたところで、二人とも気になっていたこのお店の名物へ。

『牡蠣のなめろう

えーーと、鯵のなめろうはよく食べますが、「カキのなめろう?!!」気になって仕方ありません。気になるボタン、ピコピコ反応中。

 

冒頭のお写真のものです。結果、これは必ず頼んで頂きたいメニューです。牡蠣と大葉、ゴマ、味噌、ミョウガ等々が混ぜ合わさって、白米頂戴!ってなるくらい、合います。牡蠣なめろう普及活動させてくださいって思うくらいのお味。

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そろそろ温かいメニューも食べたくなってきました。まだまだ牡蠣活動は続きます。

 

次は『牡蠣の土手焼』を。焼いてもこの大きさとハリΣ(・□・;)

わぁぁぁ、八丁味噌と牡蠣のタブルパンチ。リハビリがいるくらいのおいしさ。土手焼といえど、味噌の濃い味が、牡蠣の旨味を消してない。これがすごい。

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ちゃっかり、筆者が大好きな日本酒、九平次と紀土を合わせます。フルーティーな味わいなので、土手焼のように濃い目のお料理もしっかりカバーしてくれます。

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と、牡蠣縛りでひたすらご紹介をしましたが、もちろん牡蠣以外のお料理もナイスなお店なんです。新鮮なお刺身や、豚のグリルも大変美味しく頂きました♪

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これからの時期、牡蠣の種類も一番豊富で美味しく頂ける旬の時期ですよね!!

みなさんもぜひ、牡蠣活されてみてください(^_-)-☆

 

ダーリンの牡蠣愛は一生続くでしょう。私への愛は誓って頂きましたが、牡蠣への愛は誓いすら不要であることを知っております。

 

<お店はこちら>

kaki-tsubata.com

 

 

 



 

 

 

 

 

~赤坂 四川雅園~ ヒーハァいっちゃう💛 痺れる本格四川ナイト

今夜は身体が刺激的なものを求めてる!!!痺れてみたい。ヒーハー言いながら食すワイワィ中華(〃▽〃)ポッ 

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突然ですが私の親友は、通称上様(殿ばりの名前ですが、見た目スーパーギャルの素敵な女性)というシンガポールです。

日本在住10年の上様の舌は私以上に肥えているのです。特に得意分野はB級グルメ

 

さて、上様はルーツが中華系だけあって、日本の中華料理にはかなりのこだわりがあります。普段は仏様並みに優しいのに、中華を語ると急に厳しいのです。。。

 

そんな上様のグルメ審査を見事に先発合格し、『ここの四川料理は、身体が欲するの!』と唸らせてしまったお店が、此処 四川雅園さんです。

 

場所は、赤坂駅または赤坂見附駅から約徒歩3分。見た目は、言ったら申し訳ないのですが、いたって普通の中華料理屋さんに見えます。

 

ところがドドドドスコイ、ドアを開けたら飛び交う中国語。すでに満席、ガヤガヤと賑わっている。知る人ぞ知るといった感じでしょうか、皆さん雅園さんの虜になって通っている雰囲気です。(もちろん一見さん縛り全くないです)

 

まずはマイルドなものから助走してみます。徐々に慣らさないとね、身体がびっくりしちゃうからね。定番の海鮮野菜炒め♪(辛みレベル0) シャキシャキのお野菜とぷりぷりのイカ&エビの触感。塩加減がビールをそそります。

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『よし、口の中慣れたよね??』『うん、準備運動は終わったよ。』そろそろ、いこう。助走終わり。ギアを本格モードに入れ替えます。ガチャガチャ。

 

四川雅園で食べて頂きたい1品が、鶏肉揚げとピーナッツの四川絡み炒め(辛みレベル★★)

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サクサククリスピーに揚げられた鶏肉に唐辛子の辛みの風味がついてます。ポイントは、あくまで風味ってこと。唐辛子の味で、他の食べ物の味が損なわれていたら残念ですよね。でも、あくまで、ふあっと香るだけで、鶏肉はジューシーでとっても美味しい(´~`)モグモグ  唐辛子をガサゴソしながら、見つけては食べるピーナッツ。

More BEER プリーーーズ。そりゃ、そうなります・・最強の組み合わせですから。

 

いったん辛いのいったので、ここでもう一度お口直し。お口直しって言ったて、我々逞しい港区女子ですから。杏仁とかそんなじゃないですよ。選んだのは、『自家製干し豚肉の辛み炒め』(辛みレベル:★)

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干し豚肉のため、塩味が強くて、セロリなどのお野菜にとっても合うんですよね。噛めば噛むほど、豚肉のうまみがでてくる。チャーシューの旨味が凝縮されたお肉といった感じです。

 

さて、四川雅園に来て、これを頼まなくてどーする!という看板メニュー。『地鶏の四川風ソース』通称、ヨダレ鶏🤤(辛みレベル:★★★)

通称の通り、ヨダレが出てしまう程に美味しいため、この名前がついてます。私の持論ですが、中華料理に行くと必ずこのヨダレ鶏をどのお店でも頼みます。なぜかというとヨダレ鶏を食べれば、お店の良しあし、または自分の好みかが分かる程のメニューだからです。 蒸した鶏に、お店の命の四川ソースを絡めた一品ですから。

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四川雅園さんのヨダレ鶏は、リアルに心も舌も痺れる、魔性の味です!!!これが食べたくて、このお店に通ってしまうくらい、柔らい鶏の脂とたくさんのスパイスが混ざったソースが交わりあう。 私は大抵汁まで飲んでしまいます。それくらいに欲するのです、この胃袋が。

 

といえども、今日も安眠したいので、締めは優しいお味にしておきましょう。

頼んだのは『玉子とレタスの炒飯』(優しさレベル:★★★)

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写真からすでに伝わると思いますが、レタスがとにかくシャキシャキ。ご飯一粒一粒がパラパラで玉子の甘みが包み込みます。とってもシンプルでかつ懐かしい味(*^▽^*) 

 

いやぁ、今日も美味しかったねぇと膨れたお腹をさすりながら、上様とお店を後にしました。港区OLってこんなだっけ。。。?あれあれ、ちょっとイメージと違うような・・・と思いながらも、私と上様の四川雅園活動はその後も定期的に続いております。

 

<お店はこちら>

tabelog.com

 

 

 

 

 

~六本木 汁べゑ ~ 名物、黒おでんを食らう。

さっむ~いこの時期、おでんを食べて温まろう(〃▽〃)ポッ 東京で食べられる真っ黒出汁のおでん。

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もう1週間仕事でクタクタ~。金曜だけど、着飾ってごはんなんて気分じゃない!!!そんな日ってありますよね。私は結構多いんです(笑)

 

そんな日は、カジュアルなお店でほっこりごはんをするのが一番。女子仲間としっぽりご飯に行こうと選んだのが『びすとろ汁べゑ』さん。

 

場所は、六本木交差点からすぐ。脇の細い道を入って、少しひっそりしたところに古民家風の門構えのお店が見えてきます。 まるで一軒家! 妙な安心感を与えてくれます。中は金曜日もあってか、すでにフル。元気な若者のエネルギーで賑わってました(^▽^)

 

↓メニューは定番で食べたくなる逸品ばかり。(左)ホタテのバター焼き雲丹のせ、(右)パリパリの揚手羽先。しゃぶりつきました。いやぁ。。手羽先ってなんでこんなビールにあうんだ・・・くぅ~

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そして絶対に頼んで頂きたいメニュー。それが『炙りサバ』店員さんが何か持ってきた・・・なになに?すると突然、バーナーでゴーゴーッと鯖くんを炙りだしたではありませんかΣ(・□・;)その瞬間にサバの油の良い香りが広がる。

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女子だって、胃袋もハートも男性並みの大きさなもんで・・・(n*´ω`*n) どんどん食べ進めます。

↓(左)牛すじ煮込み。お皿ごと汁まで飲み干したい(笑)、
(右)カマ焼き。カマの脂がまたお酒に合う。大根おろし併せてさっぱり頂きます。

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さて、締めは冒頭にも載せた黒おでんです。私にとっての記念すべき黒おでんデビュー。頼み方は、お任せ〇点盛りもあれば、自分で1品1品選ぶこともできます。初めてだったので、お任せ盛りにしました!

 

内容はこれで十分。黒出汁がしーーかりと染み込んだ大根に、はんぺん、ゴボウ巻き、玉子、ちくわぶにウィンナーまで。色は黒いですが、味がすごく濃かったり、しょっぱいというのはありません。疲れたOLの心まで優しく包み込んでくれるおでんでした。

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お店を出る頃には、温まる美味しいごはんと、友達との楽しい会話ですっかり元気もらって帰路につきました。

余談ですが、調べてみたところ一般的に静岡は練り物文化だそうで、おでんにも練り物が多いんだとか。また濃口醤油に加えて、牛すじなどでお出汁をとるので、黒くなるのだとか。どーりで、牛筋煮込みが非常に美味しかったわけですね(^^)/

 

<お店はこちら>

tabelog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~麻布十番 Bistro Chick~ コスパ最強

5000円以下でワインもお料理も食べられる!!コスパ最強のビストロ。

ふわふあ絶品スフレオムレツは必食(n*´ω`*n)

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麻布十番在住のお友達より、いつも賑わっているお店があると聞きつけて早速訪問。場所は、麻布十番駅より徒歩3分。気に入ってすでに再来しています♪

 

このお店で絶対頼むべき2品。(左)2色のポテトフライ(紫芋使用)とスフレオムレツ(右)オムレツは泡立てたメレンゲ玉子を目の前のオーブンで豪快に焼いてくれる

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前菜のおすすはこちら。(左)鶏レバームース。メープルシロップラズベリーの酸味がナイスです💛。(右)ナスとさんまの温菜

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メインはお肉も魚もありますが、個人的にお肉がオススメ。(左)仔羊ロースト+マッシュポテト、(右)大山鶏の低温グリル

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もちろんパスタも外れなし!(左)雲丹とカニのクリームベース、(右)シンプルジェノベーゼ

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ご予約の際は、お二人であればぜひカウンターを指定してみてください。目の前で調理しているのを見る特等席で楽しいですよ(* ´艸`) 

 

<お店はこちら>

(注)六本木店もありますが、これは麻布十番です。お間違えなきよう。

bistor-chick.owst.jp